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Photo by CRYSTALWEED cannabis on Unsplash

米国農務省(USDA)は、THCとCBCの含有量を抑えた遺伝子組み換え大麻植物を米国内で安全に栽培、育成できると発表しました。インディアナ州を本拠地とするバイオテクノロジー企業Growing Research Research社が開発した新たな大麻植物は、除草剤に対する耐性を高めると同時にTHCとCBCの含有量をゼロにすることを目的としています。USDAは、2018年の農業法によるヘンプ産業の合法化以来、ヘンプ産業と積極的に関わり、さまざまな大麻植物の品種を特定して評価するための最新ガイダンスを発表し、大麻農家にリソースを提供し、大麻市場を後押ししてきました。しかし、CBDオイルを含むヘンプ由来製品には米国食品医薬品局(FDA)の規制がないため、農家たちはさまざまな課題に直面しており、USDAでは継続的に業界を支援する取り組みが行われています。

引用元:https://www.marijuanamoment.net/usda-says-genetically-modified-hemp-plant-may-be-safely-grown-and-bred-in-the-united-states/

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