「膣ケア(フェムケア)」って何?どうすれば良いの?初心者のための「膣ケア」
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Photo by Matthew Tkocz on Unsplash

最近よく目にするようになった「膣ケア(フェムケア)」。え、髪の毛や肌のように膣にもケアが必要なの?と思われた方もいるのではないでしょうか。膣ケアは欧米では当たり前。多くの女性、特に若い世代では気にしてケアする人も多く、グローサリーなどで生理用品などと共に膣ケア用製品である、インティメイトケア製品も普通に販売されています。今日は、膣ケアって何なのか知りたい、興味はあるけど試すのが不安などの試す前に知っておきたい膣ケアの情報をご紹介します。

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膣ケア(フェムケア)とは

フェムケア」とはフランス語で「女性」を意味する「femme」と英語で「手入れ」を意味する「care」を合わせた日本の造語です。女性のデリケートゾーンの手入れ全般を表す言葉ですが、英語ではintimate care, vaginal care, female health care, feminine hygiene, women’s hygiene careなど、様々な言い方があります。デリケートゾーンの洗浄や手入れだけでなく、大切な女性器のバランスを保ち機能を促進させるための食事やエクササイズなども全て含まれます。

膣と外陰部とは

膣ケア(フェムケア)に関してお話しする前に、私たち女性の生殖器官の基盤となる膣(内側)と外陰部(外側)を理解することが大切です。下の表でシンプルにまとめてみました。

外陰部
内部:開口部から子宮頸部まで外部:デリケートゾーンで目に見える部分全て。
天然の良い細菌が悪い細菌から膣を守っている表面は皮膚で守られている
自浄作用がある自浄作用がない
膣独自のpHバランス(酸性度)をコントロールする膣のpHレベルには影響しない

この表から見ていただけるように、膣は自浄作用があるため、私たちがスチームや洗浄器などで膣内を洗浄する必要はありません。それだけでなく、膣の中に「女性用衛生用品」を入れると、私たちが持っている天然のマイクロバイオームを乱してしまう可能性があります。しかし、膣とは反対に外陰部は私たちが洗浄し、清潔に保ち、ケアすることが必要です。

Photo by Suhyeon Choi on Unsplash

外陰部ケアとは

外陰部を健康で良好な状態に保つためのケアです。膣の開口部は外陰部の一部なので膣ケアの入門編だと考えると良いでしょう。

膣ケア(フェムケア)の重要性

フェムケアは次のような問題に対処し、防ぐ可能性があります。

1.感染症

良い細菌が悪い細菌に負けると発生します。安全ではないセックスや衛生状態が悪かったり、不潔にしていると起こります。外陰部の皮膚はデリケートなので、使用する製品には注意する必要があります。

2.摩擦や刺激

外陰部は衣服と擦れることで摩擦による刺激を受けています。そのため、下着は綿などの通気性の良い素材を使用すると、外陰部を冷やすことなくドライに保つことができます。外陰部が乾燥していると、悪い細菌が繁殖しにくくなります。また、陰毛を剃ったり、ワックスで脱毛したりすると、内生毛になったり皮膚が赤くなったりすることがあるため、適切なケアと手順を守り、極力刺激しないようにする必要があります。

3.乾燥

治療、投薬、更年期などによるホルモンの変化は外陰部や膣を乾燥させ弾力性を失わせます。その結果、性交中に痛みを感じることがあるかもしれません。皮膚や細胞組織を良好な状態に保つために、外陰部ケア専用の保湿剤などを使用しましょう。この保湿剤は、性交時に使う膣用の潤滑剤とは異なるものです。

膣ケア(フェムケア)が私たちに与える影響

膣ケアの重要性は分かりましたが、膣ケアは私たち女性にどのような影響を与えるのでしょうか。実は、膣ケアは社会的、生殖的、経済的など私たちの生活のほぼすべての側面に影響を与える可能性があります。その中には次のようなものが考えられます。

  1. 健康
  2. 自分に対する自信
  3. 仕事の生産性
  4. 性生活
  5. 恋愛関係を含む人との人間関係

Photo by Rowan Kyle on Unsplash

膣ケア(フェムケア)の基本

外陰部や膣などのデリケートゾーンのケアだけでなく、デリケートゾーンを健康・良い状態に保つための方法すべてが膣ケア(フェムケア又はインティメイトケア)です。その中でも、初心者が最初に実践したい基本中の基本が次の通りです。

  1. 抗酸化物質、プロバイオティクス、タンパク質、ビタミンE、ビタミンC、脂肪酸を豊富に含む食品を食べる。
  2. 骨盤底筋を引き締めるエクササイズをする。
  3. 専用のインティメイトウォッシュを使い、ぬるま湯で洗う。
  4. シャワーの後は、専用のインティメイトオイルなどで保湿する。
  5. 綿の下着などで蒸れないようにドライでクールな状態に保つ。
  6. 新品の下着は着用する前に一度洗濯する。
  7. トイレ使用時など陰部を拭くときは、前から後ろに向かって拭く。
  8. 水泳やエクササイズの後など湿った衣類は素早く着替える。
  9. 月経中は適切な衛生管理を行う。ナプキンやタンポンは4時間以上放置せずにこまめに替える。
  10. 感染症のリスクを減らすためにコンドームを使用し、セックスの後におしっこするなど、安全なセックスを実践する。
  11. 陰毛を処理した際は、それ以上摩擦が起きないように、ゆったりした服を着て、陰毛処理後24時間は外陰部をこまめに保湿し、皮膚の炎症を和らげる。

まとめ

フェムケア(膣ケア)は、デリケートゾーンの洗浄や保湿だけでなく、食事やエクササイズなどライフスタイルも含む多方面から女性器をサポートすることを意味します。それは、女性器の健康が感染症などの健康被害を防ぐだけでなく、健全なセックスライフ、恋人や配偶者などを含む人間関係など私たちの日常に影響を与えるからです。膣の中に入れる洗浄器やスチームなどは使わず、膣よりも外陰部を清潔に保ち潤いを与えることで、膣内の良い細菌のバランスにも役立ちます。陰毛を処理したり、保湿剤を塗ったりするのに不安がある人や初心者は、まず上記にあるような食品やビタミンを摂り、エクササイズや専用のインティメイトウォッシュで洗浄、インティメイトオイルなどで保湿することから始めてみましょう。また、生理中はこまめに洗浄したり、コットンの下着にするなど簡単に出来るケアもあります。フェムケアの目的は、女性の大切なデリケートゾーンに対して適切なケアを行うことで、陰部の不快感や感染症を防ぎ、性的満足感を得て、女性の生活の質を向上させることです。ぜひ今日から始めてみませんか。

参考元:KnowseekerManny and Pie Calayan Clinic

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