知っていますか?今最も注目されているCBDオイルの親戚、ヘンプシードオイル
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ストレスや不安解消からアンチエイジングまで様々な効果が期待されているCBDオイル。今日は、その親戚とも言えるヘンプシードオイル(ヘンプオイル)をご紹介したいと思います。

CBDオイルは、ヘンプ(麻)の種子や茎の抽出液をキャリア―オイルに混ぜたもので、カンナビジオール(CBD)が多く含まれています。現在行われている様々な研究はまだ始まったばかりですが、ストレスや不安解消、抗炎症作用、疼痛緩和、アンチエイジングなど広範囲にわたる効果が期待されています。(CBDオイルの効果に関する詳細はこちら)北米ではCBDオイルが普及する前から、ヘンプシードやヘンプシードオイルが健康食品として販売されていました。健康食品として販売されているヘンプシードは、種の殻をむいた芯の部分のことで、ヘンプハーツ(Hemp hearts)と呼ばれ、スーパーなどで手軽に入手できます。健康な油分を30%以上含み、オメガ6とオメガ3が豊富です。また、総カロリー量の25%以上がタンパク質から成り、健康食品であるチアシードやフラックスシードよりも多くのタンパク質を含みます。サラダに振りかけたり、プロテインバーやマフィンなどに入れたりと、幅広く使われています。

そのヘンプシードと共に、注目を浴びるようになったのがヘンプシードオイルです。

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ヘンプシードオイルとは

ヘンプシードオイル(ヘンプオイル)は、ヘンプ(麻)の種をオリーブオイルのようにコールドプレスした抽出オイルです。ヘンプシードオイルに使われるヘンプは、大麻草と同じ植物の科(Cannabis sativa L)ですが、2つは異なる植物で、大きな違いは植物に含まれるテトラヒドロカンナビノール(THC)の量です。THCは、摂取すると脳に影響を与え、いわゆる「ハイ」の状態にする薬物成分です。大麻草には、THCが多く含まれているため(最大28%)、日本をはじめとする多くの国で違法とされています。反対に、ヘンプはTHC含有量が最大0.3%と非常に少なく、「ハイ」なる可能性が低いため、薬用として使われたり、テキスタイルとして使われたりすることが多い植物です。

また、ヘンプシードオイルは、CBDオイルと異なりCBDを全く、またはほとんど含んでいません。健康に良い多価不飽和脂肪酸の他にも、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などを豊富に含んでいます。口径摂取または皮膚に直接塗ります。

ヘンプシードオイルの効果

一番大きな効果は、ヘンプシードオイルに多く含まれるリノール酸、αリノレン酸、ガンマリノレン酸という3つの多価不飽和脂肪酸によるものでしょう。また、リノール酸(オメガ6)とαリノレン酸(オメガ3)の含有比率は3:1となっています。専門家によると、この3:1の脂肪酸比率は、人間の健康にとって最も理想的な比率だと言われています。

ヘンプシードオイルには次のような効果があります。

皮膚疾患の改善
皮膚科研究では、ヘンプシードオイルの経口摂取で、アトピー性皮膚炎の症状を改善できることが分かりました。研究者たちは、これがヘンプシードオイルに含まれる脂肪酸に起因すると考えています。アトピー以外にも、脂漏性湿疹、乾癬、にきび、扁平苔癬などの治療に役立ちます。また、皮膚を強化し、抗感染症効果を促進します。

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高血圧の改善
ヘンプシードオイルに豊富に含まれたオメガ3脂肪酸は、血圧を下げるのに役立ちます。研究では、高血圧症を患う人には、血圧を下げる薬と一緒にオメガ3脂肪酸サプリメントを使用することを推奨しています。

心臓の健康促進
ヘンプシードオイルにはリノール酸が豊富に含まれています。リノール酸の多い食事をすると、総コレステロールと低密度リポタンパク質(LDL)、つまり「悪玉」コレステロールが大幅に減少することが分かっています。コレステロール値が下がると、高血圧、脳卒中、心臓病のリスクを軽減できます。

痛みの軽減
ヘンプシードオイルには、抗炎症作用があり、痛みの軽減に役立ちます。痛みを感じる箇所に直接塗れば、自然に痛みを和らげることが出来ます。

炎症の軽減
ヘンプシートオイルに含まれるガンマリノレン酸(GLA)は、炎症を軽減する作用のあることが分かっています。ある研究では、GLAを豊富に含んだ天然ハーブなどが、過敏性腸症候群、関節リウマチ、多発性硬化症などの炎症からくる症状を緩和するのに役立つと報告されています。

妊娠中の健康をサポート
ヘンプシードオイルは、妊娠中に不可欠なオメガ3脂肪酸を多く含んでいるため、妊娠中の女性をサポートします。オメガ3脂肪酸は、赤ちゃんの健康な脳と目の発達を助け、お母さんのうつ病予防にも役立つ可能性があります。

注意:後述にもありますが、ヘンプシードオイルの血圧低下作用は、妊娠中の貧血を悪化させる可能性があるので、使用前に必ず医師に相談してください。

更年期障害や閉経後症候群の症状の緩和
研究では、更年期障害や閉経後症候群に関連した心身の症状は、プロスタグランジンE1(PGE1)の低下に関係している可能性のあるプロラクチンというホルモンに対して敏感になるために引き起こされる可能性があると示唆しています。ヘンプシードオイルに含まれるガンマリノレン酸(GLA)は、PGE1の生成を促します。この実験では、1グラムの脂肪酸(210㎎のGLAを含む)を摂取した更年期障害を患う被験者たちの症状が顕著に減少したと報告されています。また多く含まれているGLAが、閉経後の合併症などのリスクを軽減する可能性のあることが、動物実験で分かりました。

抗菌作用
ヘンプシードオイルに含まれる抗菌作用は、黄色ブドウ球菌を含む様々な細菌の活動を抑制することが分かりました。黄色ブドウ球菌は、肺炎や皮膚、骨、心臓弁などの感染症を引き起こす可能性のある危険な細菌です。

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健康への悪影響

ヘンプシードオイルには多くの利点がありますが、次のようなリスクがあることを認識しておく必要があります。

血圧の低下
ヘンプシードオイルには血圧を下げる作用があるため、慢性低血圧症を患う人の症状を悪化させる可能性があります。低血圧の原因には次のようなものがあります。

長時間安静にしている、妊娠、大きな失血、薬、心臓疾患、ホルモン分泌の問題、敗血症性ショック、アレルギー反応、栄養不足など。これらの健康状態にあてはまる人は、ヘンプシードオイルを使用する前に専門医に相談してください。また、低血圧は、手術中の合併症や死亡リスクを高めるため、手術前後しばらくはヘンプシードオイルの使用を止めるように医師から指示される場合があります。手術を予定している人は必ず事前に医師に相談してください。

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ヘンプシードオイルの使用例

ヘンプシードオイルは、そのままスプーンなどで飲んでも大丈夫ですが、サラダのドレッシングや、オリーブオイルの代わりにして色々な料理に使うことも可能です。ほんのりとナッツの香りがするマイルドなオイルです。どのようなサプリメントでも同じですが、初めて使用する際は使用前に専門医や薬剤師などに相談してください。

経口ではなく、肌に直接塗る場合、最初は小さく少量のオイルを塗り、アレルギー反応などが起こらないことを確認してください。ヘンプシードオイルは、アロマなどのエッセンシャルオイルのキャリア―オイルとしても使用できます。

まとめ

現在注目を集めているCBDオイルと異なり、ヘンプシードオイルにはCBD成分がほとんど入っていません。しかし、CBDオイルよりもお手頃で手軽に入手できるだけでなく、CBDオイルほど顕著ではなくとも似たような効果が期待でき、健康に良い脂肪酸やビタミン、ミネラル、アミノ酸などを多く含むとても健康的な油です。オリーブオイルの代わりに料理に使ったり、直接肌に塗ったり、アロマに使ったりと、使用方法も幅広いので、早速使ってみてはいかがでしょうか。

参考元:healthlineWebMD

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