全身の代謝を上げる！ストレッチルーティーン｜Increase Your Metabolism! Stretch Routine
体が硬くなってしまうと基礎代謝が落ちやすくなり、ダイエットや健康だけでなく、血流も悪くなるので美容にも良くありません。そこで今回は、基礎代謝を上げるための簡単なストレッチを流れるような動作の中にまとめました。ポイントは「痛みを感じるほど無理に伸ばさない」ということです。そのほか、朝起きたばかりの体が温まっていないときにいきなり前屈をしたり、ひどい筋肉痛のときにストレッチをしたりするのも良くありません。日中やお風呂上がりなど、継続しやすいタイミングでぜひ日常に取り入れて基礎代謝をアップさせましょう。
[ストレッチ回数の目安]
毎日
［平均時間］
20分
［負荷］
低～中
［レベル］
初級
［種目］
1.ロールダウン
2.ダウンドッグ+お尻ストレッチ
3.キャットアンドカウ3回
4.ダウンドッグ
5.ロールアップ+伸びストレッチ
6.ロールダウン
7.ダウンドッグ
8.ハイプランク
9.ローランジ(R)
10.ローランジ(L)
11.ハイプランク
12.ダウンドッグ+ふくらはぎストレッチ
13.ロールアップ+伸びストレッチ
14.ロールダウン
15.ダウンドッグ
16.ももの付け根のストレッチ(L)+ツイスト
17.ももの前ストレッチ(L)
18.ももの付け根のストレッチ(R)+ツイスト
19.ももの前ストレッチ(R)
20.ダウンドッグ+ふくらはぎストレッチ
21.ロールアップ+伸びストレッチ
22.ロールダウン
23.ダウンドッグ
24.内腿ストレッチ
25.内腿ストレッチ(R)3回
26.内腿ストレッチ(L)3回
27.ダウンドッグ+お尻ふくらはぎストレッチ
28.伸びストレッチ
29.背中ストレッチ
30.背中ストレッチ(L)
31.背中ストレッチ(R)
32.伸びストレッチ
33.首ストレッチ(L)
34.首ストレッチ(R)
35.首回し左右2周
36.肩の前ストレッチ
37.胸ストレッチ
38.左体側と肩回し
39.右体側と肩回し
40.伸びストレッチ3回
日本発！エコフレンドリーなハイブリッドスタイルの新感覚トレーニング・ヨガマットが誕生！サスティナブル×アートが融合した次世代のヨガマットで、美しく健康的なカラダを目指しませんか？
ヨガマット公式サイトはこちら
Instructor：RUMI
フィットネストレーナー
12歳でミュージカル「アニー」出演の元子役舞台女優。2児の母でトレーナー歴12年。主に加圧トレーニング、スタジオ系エクササイズの指導を行っていたが、妊娠と出産を期に本格的に筋力トレーニングを開始。現在フリーパーソナルトレーナーとして活動中。現在に至るまで過去には自己流の無理なダイエットを経験し、痩せてはリバウンドを繰り返していた。出産・子育てを経験し、自分自身を管理する事の大切さを改めて実感。より美しく、心身ともに健康的に過ごせるようにサポートすることをモットーにしている。
保有資格：nsca-cpt（全米ストレングス＆コンディショニング協会認定）
